下園建窓では素材そのものに断熱性にすぐれた空気を含む
セルファイでの施工をご提案しております。
各部の特性に合わせた施工で費用を抑える事が可能となりました。
この機会にぜひご検討ください!
断熱性にすぐれた空気を
素材そのものがたくさん含みます。
断熱性
断熱材の性能は熱伝導率で表され、数値が低いほど断熱材として優れています。セルファイの熱伝導率は0.04W/mK。これは、繊維系断熱材のなかでもトップクラスの性能です。からみあった繊維のなかに空気を含み、また、1本1本の繊維のなかにも空気胞を持つ天然木質素材です。セルファイは、隙間なく充填できるため、その性能を最大限に発揮できます。
熱伝導率
吸音性と防音性。
他の断熱材と明らかにちがいます。
吸音・防音性
天然木質素材であるセルファイの特徴は、断熱性能だけではありません。吸音性や防音性でも、セルファイの空気層が音を吸収し、高い防音効果を発揮。交通騒音や雨音など外からの騒音の侵入を制御し、話し声やピアノの音など室内からの生活音を漏れにくくします。天井・外壁のみでなく、間仕切り壁や階間部に施工することで、シアタールームや二世帯住宅においても高い防音効果を発揮します。
スピーカー騒音レベル差
湿度に合わせ吸ったり吐いたり。
壁体内結露を防ぎます。
調湿性
セルファイには、木質繊維のセルロースファイバーならではの調湿性能があります。湿気を吸収、放湿する働きの一番のメリットは、壁体内結露の発生を制御してくれること。湿度が上昇し、壁内部に水が発生するこの壁内部結露は、初期段階では発生が分からず、壁内にカビやダニが発生し、シックハウスの原因になることも考えられます。また、構造躯体を腐らせてしまい、住宅の寿命を縮めてしまう恐れもあります。セルファイは、空気が湿度を保持できなくなる前に湿度を吸収し、湿度が下がると放出します。
年間に約8万円もおトク。
節電に大きく貢献します。
光熱費を比べてみれば、セルファイです。
セルファイ断熱工法の住まいは、夏は外気の熱気を遮断し、冬は室内の熱を外に逃がさない快適空間。年間の冷暖房費を大きくセーブできます。たとえば、省エネルギー対策等級4に対応すると、等級1の住宅と比べて約8万円、等級3の住宅と比べて約2万円以上年間の光熱費を削減可能で、節電にも大きく貢献できます。
国土交通省試算による。
出典:国土交通省社会資本整備審議会建築分科会社会・建築物省エネルギー部会資料
お問い合わせ先
〒869-1102 熊本県菊池郡菊陽町原水1341-18
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